ヒゲおやじ

ある男の後半生(こう反省)

レビュー

ついにやった、メルカリBAN

投稿日:2017年4月19日 更新日:

やっちゃいました、メルカリ初アカウントBAN。

まあ僕の場合、それなりの取引実績があり、評価も「良」だけだったので温情で24時間だけで済みましたが。

素行不良の人だったりしますと、一発で永久追放になることもあるとか。(怖)

今回、BANになった原因は「Amazonギフトカード」を出品したことでした。

500円券でしたが値段の多寡ではなく、出品自体が違反ですので仕方がないですね。

前に一度「三井住友VJA券3000円」を出品したことがありましたが、その時は出品削除だけでペナルティはありませんでした。

ですので多分、アカウントごとに「前科」が残っているんです.

だから僕がこれからも商品券の出品を繰り返していけば、「3日」、「7日」とペナルティは重くなり、最後には永久追放になるでしょう。

皆さんも、気を付けましょう。


ギフトカード売買にひそむ危険

僕はアカウントがBANされた後、なぜギフトカードの売買がダメなのかを調べました。

どうも転売目的での販売の禁止らしいですね。

実際の出品を見てみると分かりますが、額面より高く売られていることがあって、それでも売れています。

わけあってクレジットカードが使えない人たちが購入するらしいですが。 いわゆる未成年者やブラックリスト入りした方々ですね。

ということはギフトカードを店頭で定価で購入し、いくらか高い価格で販売すれば、販売者はいわゆる「濡れ手に粟」で楽に儲けることが可能なわけです。

正直僕も今回、Amazonギフトカードを出品したときにそうした邪心がありました。 もしうまくいっていれば繰り返し出品していたかもしれません。

でも今言いたいのはそんなことではないのです。 もし取引が成立していたら、僕は別の危険に晒されているところでした。

ギフトカードの売買は現物のカードを郵送する場合と、ギフトコードのみを相手に教える場合があります。

僕の場合、今回後者でしたが、相手がコードを間違いなく受け取ったとしても、「コードが間違っていたから返金して。」といわれたら終わりだからです。

Amazonギフトカードであれば、Amazon側はどちらが正しいことを言っているかをすぐに把握できますが、個人情報保護で絶対に教えてくれません。

この種のトラブルは基本的に当事者間での解決になってしまうでしょうし、双方の言い分はどうしても平行線をたどりがちです。

多分メルカリ側も高みの見物というか、基本的には当事者間の交渉を見守るというスタンスをとってくるでしょう。

なので、今回アカウントがBANされたことでペナルティが課されたかもしれませんが、危険から救われた可能性もあるわけです。

ありがとう、メルカリ。というべきか。(笑)

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