ヒゲおやじ

ある男の後半生(こう反省)

人生論

ジャネーの法則

投稿日:2017年4月30日 更新日:

今日は4月30日、明日からはいよいよ5月です。

いろいろありましたが、この歳までなんとか生きてこられてラッキーだったのかなと振り返っています。

僕は今月47歳を迎えますが、本当に時間が過ぎるのは早いものです。

どう考えても0~20歳までの時間と20~40歳までの時間が同じには感じることができません。

僕の場合、工場勤務で仕事がルーティーンワークですので一日があっという間に終わり、毎日がその繰り返しです。

子供時代というのは、良くも悪くも毎日が新しい体験の積み重ねです。

初めて親戚の誰々ちゃんのところへ行った、初めて誰々君と殴り合いのけんかをした、初めて誰々ちゃんを好きになった・・・。

一日の充足感が我々とは全然違いますよね。 歳をとるに従って、当然のことながらこういう新鮮な体験というものが減っていきます。

なので、歳をとるに従って時間の流れが速く感じるようになる、ということを言ったのがフランスのジャネーさんという人らしいですよ。

なるほど、それはあるかも、とは思いました。 僕は3年前、初めての海外旅行を経験しました。まあ2泊3日で韓国でしたけどね。

それでもその3日間はとても僕にとっては長く感じました。 ジャネーの法則がぴたりとハマったのです。

車線が日本とは逆、トイレットペーパーが流せなくてゴミ箱に捨てるシステム、そして街全体がなんとなく80年代ぽい香りがしたんですよね。

そういう無意識のカルチャーショックが僕の時間の感覚を遅らせたのかもしれません。

それ以外にも、ここまで大げさなイベントではなくても、感動する映画をみた、美味しいものを食べに行ったみたいなことでも普段のハイスピードな時間の流れを多少、遅くできる気がします。

ジャネーの法則が働いていないときは、きっと何かを吸収しているときなのではないんでしょうか?

ということは逆に、パチンコなんかは最悪ですね。 僕も一時期のめりこんだのですが、あれは時間とお金の両方を失ってしまいます。

ですので、自分のためになる趣味を持つことがいろんな意味で重要になってくると思います。

僕も会社から帰るとヘトヘトで、正直風呂、食べ、寝る、みたいな生活ですが、これではダメだとは感じています。

今僕が感じている欲求は「旅」です。 地球のあちこちを見て回りたいです。 韓国でさえ、あれだけの長時間ジャネーの法則から解放されたんです。

幸運なことに僕はまだ世界のほとんどを知りません。 やる気さえあればまだまだ「時間を遅らせる」ことができるということです。

これからはもう少し自分の欲求に素直に向き合ってみますか。

-人生論

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

知識はかけがえのない財産

「自分は~については自信がある。」、「自分は~が大好きだ。」というのはかけがえのない大きな宝だと最近思えてきました。 なぜならこれらはその人にとってのある種の知識の塊を形作っているからです。 ある事柄 …

サラリーマンの悲哀。黒澤明「生きる」 ①

酒っていいですね。僕は酒の味そのものよりも、酔い始めのあの感覚がたまらなく大好きです。 酒をたしなむ方なら誰でも理解できると思いますが、あの「自分が無敵になっていく感覚」ですね。 酔っている最中は自分 …

株やって4年目に突入。どーよ?

株式投資の世界に身を投じて4年目に突入しました。 もともとプラチナ積み立てが目的で証券口座を開設し、株にはあまり前向きではなかったのですが、いつの間にか自身の金融資産のほとんどを占めるまでに膨れ上がっ …

夢へは常に「いつの間にか」なんだよね

僕は生まれたときからもう数えきれないくらい眠りについてきています。 言わば眠りのプロ(笑)、しかしながら残念なことに現実世界から夢、つまり眠りの世界への移行は常に「知らないうちに」なのですね。 なぜか …

新人さんが来たけれど・・・。

僕が働く部署に新人さんが入ってきました。 このご時世どこも大抵そうだとは思うのですが、僕の所属する会社、部署も人数カツカツで回っていて、例えば誰かが病気など予想できない事態で急に休みになった場合などは …

最近のコメント