ヒゲおやじ

ある男の後半生(こう反省)

人生論

僕の浅はかな女性像

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先日5ch掲示板で一つ興味を引くスレッドがありました。 「性欲を抜きにして女の良いところを挙げていけ」というものでした。 男女間の友情などを完全否定したかのようなそのタイトルに思わず興味を覚え、思わず中をのぞいてみました。

書いてあった内容はだいたい予想通りで「ない。」「ねえな。」「〇〇〇がついてりゃ誰でも同じだろ。」みたいな、性の対象100%のものが大半を占め、ごくまれに「どんな話でもとりあえずウンウンと相槌打って親身に聞いてくれるところ。」のような一応理性的(?)に女性を評価した意見が混じっている、といった印象でした。

僕自身は男ばかりの3人兄弟で、性格的にも異性と積極的に交流するような性格ではなかったので、「女とは・・・」みたいな持論はあまり雄弁に展開できません。 それでも学生時代なんかにはコンパの真似事みたいなことを何回かしたこともあり、一応自分なりの女性の性質みたいなもののイメージはあります。

まずこれは反対する人はあまりいないと思いますが、女性の方が性格が穏やかです。 宴会の席でアルコールが進んで豹変する女性やいわゆる肝っ玉母さん化したオバサン、晩年亭主に先立たれてから近所に迷惑をかける老婆など少数ではありますがその手の人間も存在はするようです。 それでも全体的には女性は男性に比べて性格が穏やかです。

あと美人だったり可愛かったり、いわゆるモテ系の女性は性格が良く、あまりペラペラと余計なことは喋らない印象です。 恐らくこれは幼少期は父親に愛され、子供時代は同級生や先生に可愛がられ、社会に出てからは同僚や上司から目をかけられる。 そのため性格も変にひねくれたりせず、自らアピールをしなくても人が周りに集まるからではないでしょうか。

ここで先ほどのスレッドの話に戻りますが、一人の投稿者が「じゃあお前らはなんで母親を大事にするんだよ?」と投下しているのを見かけて、僕は思わずマウスのスクロールの手をとめてしまいました。

母親というものは何か偉大なものというイメージを抱かせます。 「母なる大地」と言うし、昔の特攻隊でも「お母さん」と言いながら突撃していく隊員がほとんどだったと言います。

多分女性というのは自分の血を分けた子供には見返りを求めない愛情を注ぐのだと思います。 血を分けた子にしか発揮されない母性という本能。 僕が子供の頃、家で飼っていた母猫がよく子供を産んでいましたが、カラスの襲撃などから本当に身を挺して守るんです。 飼い主である僕たち家族が近寄ることも許されませんでした。

そうです、女性の宝はこの母性なんです。 我々息子たちはいくら返そうとしても返しきれない恩をせめて返している「気」にさせてもらうしかないのでしょうね。

-人生論

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