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ある男の後半生(こう反省)

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僕がやってる取引手法

投稿日:2022年10月27日 更新日:

株取引を繰り返していますと、だんだんと自分と相性のいい銘柄、悪い銘柄というものが出てきます。 要するにこの株を買うといつも儲けを出せるが、あの株だとなぜかずっと塩漬けだ、みたいな感じにです。

僕は信用取引はせず、現物取引のみですので建玉の強制決済というものとは無縁ではありますが、自分の腕の未熟さから現在値が平均取得価格を大きく下回ってしまった株を多数保有しています。

しかしながら、配当金だけを受け取って虎視眈々と反撃の機会をうかがいプラスに転じたら売る、といういわゆる超定番なやり方の積み重ねでそれでも年間50万円ほどの利益が上げられています。

一応現物取引は損切りしたくなければしなくても不利益はないのですが、過去に一度日経平均株価の保険としてダブルインバースETFを購入した時には、長期で保有するほど価格が減価するという特性から半年ほどで損切りしました。 まあ保険料ということで自分には納得させましたが。(笑)

あと一社が上場廃止になったため損切り。 かつて最盛期には8000円台をつけることもあった某有名企業でしたが、僕が購入した時には100円台でした。 別に時代に取り残された会社ではなかったし、夢よ再びというつもりで1000株購入したのですが、結局花が咲くことはありませんでした。

それとこれは結局は利益になったために厳密には損切りとは言えませんが、TOB、MBOによる自分の意に反する強制決済です。 これが2件。

僕が今までに経験した損切りは以上ですが、売買で一度おいしい思いをした銘柄ではまた儲けたいと思うのが人情というもの。 しかも今回は前回よりもより有利に、多額のキャピタルゲインを、と。

そこで僕はある手法を駆使することにしました。 例えば前回ある株を1500円で購入し、1700円で売却できたとします。 そうしたら今度は1450円、1400円にならないと買わないと自分にノルマを課すのです。

もちろん一銘柄だけでそんなことをしては待ちくたびれてヘトヘトになってしまいますので、そのような候補を多数作っておくのです。

そして先ほどの例ですが、実際1400円で購入することに成功したら前回は1500円でプラマイゼロだったのが今回は100円の利益になっている、つまり利確のストライクゾーンが広がったわけです。

僕は実際にこれをPCで何銘柄もリスト化していて応用していますが、前回の取得価格を大きく下げられたときはやはり達成感がありますね。

ただこの手法にも注意点が一つありまして、超絶IRが出されたり、大型M&Aなんかで株価の基準そのものが大きく変わってしまいますと(いわゆる居所を変えるというもの)、どんなに暴落してももはやそこまでは下がらないという現象が起きます。

その場合は「過去は過去」と割り切って、再び新しい基準を作るしかありません。

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