ヒゲおやじ

ある男の後半生(こう反省)

人生論

株やって4年目に突入。どーよ?

投稿日:2021年8月19日 更新日:

株式投資の世界に身を投じて4年目に突入しました。 もともとプラチナ積み立てが目的で証券口座を開設し、株にはあまり前向きではなかったのですが、いつの間にか自身の金融資産のほとんどを占めるまでに膨れ上がってしまいました。

投資が大切だ、という人の理由はだいたい判で押したように次の通りです。 現在は銀行に預けても金利はほとんどゼロ。 だったら会社が潰れたら投資金はゼロになる、というリスクを負ってでも毎年多額の配当金を頂ける株を購入した方が効率がいい。 ただし実際に投資金をなくしてしまっては元も子もないので、そこは今日明日すぐには潰れそうもない大企業を選択する、という作戦です。

例えば花王やソニー、ハウス食品なんかは僕が生まれる前から存在していますし、よほどのことがない限り、20年後も操業しているでしょう。 よほどのこと、というのは例えばあの「東京電力の事故」のことです。 つまりこれが株の「リスク」というものです。 このリスクと引き換えに銀行の利息よりも高い配当金を得ているのだ、という覚悟はしておかなければいけません。

しかしこのようなリスクは複数の銘柄を保有するということによって被害をカバーしあえますから、やはり株は優れた金融資産ではあるのです。

というのが、株式肯定派のおおまかな理論です。 僕も別に間違っているとは思いませんし、仮に思っていたら資産の8割も株に替えたりしませんからね。

ただ僕の場合、堅実な資産運用を目指す投資を行う一方で、ちょっとスリルを味わうような投資もやっている、ということです。 これが頭を使う作業で実に楽しいのです。

簡単に言えば、創業間もない会社や上場したての会社の株を買うということです。 言うなればトヨタやパナソニックとは対極の得体の知れないような会社のです。 しかしトヨタやパナソニックだって最初は得体が知れなかったのです。 一社一社事業内容と業績を吟味しながら「次の大企業の卵」の匂いを嗅ぎ当てる。

現在、世間で話題のテーマと言えばなんでしょうか? 遠隔医療? 仮想通貨? リモートワーク? クリーンエネルギー? 確かにそうなんですが、株の世界では世間で話題沸騰の頃にはすでに喰らい尽くされているのです。

なのでその次に来るものを連想しなければならない。 これが実に脳に心地の良い刺激になるのです。

かたや安全堅実な資産運用を目指しながら、ほんの少し楽しみの要素も混ぜてみる。 もし将来、僕が想像した分野で大企業の卵を射止められたら、あまりの心地よさにその場で失神するに違いありません。

-人生論

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

関連記事

知識はかけがえのない財産

「自分は~については自信がある。」、「自分は~が大好きだ。」というのはかけがえのない大きな宝だと最近思えてきました。 なぜならこれらはその人にとってのある種の知識の塊を形作っているからです。 ある事柄 …

人間の歴史は画期的な発明のコモディティ化

いまやほぼ全国民が使用していると言ってもいいほどのスマートフォン。 できることが多すぎてもはやそれが無い生活というものが考えられないほどです。 電話はもちろんのこと、メール、各種予約、支払い、参照・・ …

母と車いす試乗会

今年の春ごろ、足の悪い母親のために車いすを購入しました。 普段僕の地元の町内を行動する時には特に必要としませんが、近くの市街地の大型店舗などでの買い物であったり、ちょっとした観光地巡りの時などには、母 …

2018年。平成最後のクリスマスイブ。

2018年もいよいよ終わろうとしています。 このくらいの年齢になってきますと時間の経過が物凄く早くて、この前年賀状を書いたのにもう次の年賀状かあ~、という感覚になってきます。 昔から繰り返しやっている …

株取引で初の確定申告。 かくれんぼの想い出。

今年、僕の持ち株の一つが上場廃止となりました。 と言っても会社自体が倒産というわけではなく、別会社の完全子会社化ということで僕の持ち株は紙切れにはならずに、それまでつけていた株価に三割ほど上乗せされ、 …

最近のコメント